メールソフトの推奨設定

メーリングリストのマナーに合った利用の為に、幾つかの初期設定をしましょう。

メーリングリストでは、名前を漢字表記、文末に署名を、メールはテキスト形式でと
会員相互に、わかりやすく、迷惑をかけない利用をしましょう。

これは、送信した文章を読む(受信する方)に対する、お互いのマナーです。
多数のメールをわかりやすく読み、安全に利用する為に設定を見直しましょう。
間違えて誤送信しないように、送信にはワンクッションおく設定も望ましいです。

使用しているメールソフトの画面を参考にしてください。
どの画像もクリックすると大きくなります

Outlook Express Outlook 2003
Windows Mail Outlook 2007 改訂
Windows Live Mail Outlook 2010
Outlook 2013
Becky! Internet Mail Mozilla Thunderbird
TOPに戻る   テキスト/HTML の判別と切換はこちら


Outlook Express

メールアカウントの設定
送信者名を漢字にする為に設定画面を開きます
ツールのタブをクリックして「アカウント」をクリック
express_1

メールのタブをクリックして使用しているアカウントを選択
右側の「プロパティ」をクリック
express-2

全般のタブのユーザー情報「名前」に漢字で名前を入れる
適用をクリック
express-3

メッセージがプロバイダのサーバーに溜らないように設定
複数のパソコンを使っている方は一定期間メールの保存が必要です
例は2週間過ぎたメールは削除する設定になります
適用をクリック
express_4

メールのプロパティを閉じて、次にオプションの設定をする
ツールのタブをクリックして「オプション」をクリック
express-5

送信のタブで最低限必要な設定は数ヶ所
上の二つは返信操作した場合に対応した設定
下はメール作成時にテキスト形式のメールにする設定
適用をクリック
express-6

署名のタブをクリックし、例のように署名文を書いて適用をクリック
全てのメールに署名を入れる場合は、上の「すべての送信・・・」にチェックを入れる
必要な時だけ署名を入れる場合は、メール作成時に「挿入」のタブで署名を入れる
express-7




Windows Mail

メールアカウントの設定
送信者名を漢字にする為に設定画面を開きます
ツールのタブをクリックして「アカウント」をクリック
windows_1

メールのタブをクリックして使用しているアカウントを選択
右側の「プロパティ」をクリック
windows-2

全般のタブのユーザー情報「名前」に漢字で名前を入れる
適用をクリック
windows-3

メッセージがプロバイダのサーバーに溜らないように設定
複数のパソコンを使っている方は一定期間メールの保存が必要です
例は2週間過ぎたメールは削除する設定になります
適用をクリック
windows_4

アカウントのプロパティを閉じて、次にオプションの設定をする
ツールのタブをクリックして「オプション」をクリック
windows-5

送信のタブで最低限必要な設定は数ヶ所
上の二つは返信操作した場合に対応した設定
下はメール作成時にテキスト形式のメールにする設定
適用をクリック
windows-6

署名のタブをクリックし、例のように署名文を書いて適用をクリック
全てのメールに署名を入れる場合は、上の「すべての送信・・・」にチェックを入れる
必要な時だけ署名を入れる場合は、メール作成時に「挿入」のタブで署名を入れる
windows-7




Windows Live Mail

メールアカウントの設定
送信者名を漢字にする為に設定画面を開きます
「オプション」⇒「電子メールアカウント」をクリック
live_1

アカウントを選択して右側の「プロパティ」をクリック
live-2

全般のタブのユーザー情報「名前」に漢字で名前を入れる
適用をクリック
live-3

メッセージがプロバイダのサーバーに溜らないように設定
複数のパソコンを使っている方は一定期間メールの保存が必要です
例は2週間過ぎたメールは削除する設定になります
適用をクリック
live_4

アカウントのプロパティを閉じて、次にメールの設定をする
「オプション」⇒「メール」をクリック
live-5

送信のタブで最低限必要な設定は数ヶ所
上の二つは返信操作した場合に対処した設定
下はメール作成時にテキスト形式のメールにする設定
適用をクリック
live-6

署名のタブをクリックし、「新規作成」をクリック
live-7

例のように署名文を書いて適用をクリック
全てのメールに署名を入れる場合は、上の「すべての送信・・・」にチェックを入れる
必要な時だけ署名を入れる場合は、メール作成時に「挿入」のタブで署名を入れる
live-8




Outlook 2003

メールアカウントの設定
送信者名を漢字にする為に設定画面を開きます
ツールのタブをクリックして「電子メールアカウント」をクリック
outlook2003_1

「既存の電子メールアカウントの表示と変更」を選択して次へをクリック
outlook2003-2

表示されているメールのアカウントを選択する
右側の「変更」をクリック
outlook2003-2-2

ユーザー情報「名前」に漢字で名前を入れる
青丸の「詳細設定」をクリックすると次の設定画面にが出る
赤丸の「次へ」をクリックするとアカウント設定の完了画面が出る
outlook2003-3

メッセージがプロバイダのサーバーに溜らないように設定
複数のパソコンを使っている方は一定期間メールの保存が必要です
例は2週間過ぎたメールは削除する設定になります
OKをクリック
outlook2003_4

電子メールアカウントの「完了」クリックして閉じる

次にオプションの設定をする
ツールのタブをクリックして「オプション」をクリック
outlook2003-5

メール形式のタブで最低限必要な設定は数ヶ所
このメッセージ形式で作成するは「テキスト形式」を選択
適用をクリック

青丸は署名の設定部分で、「署名」をクリックすると作成画面が出る。
その上の2ヶ所が例では<なし>になっているが、
全てのメールに署名を入れる場合は、作成した署名を選択する
必要な時だけ署名を入れる場合は、メール作成時に「挿入」のタブで署名を入れる
outlook2003-6

署名の作成  「新規作成」または「編集」をクリック
outlook2003-7

名前をつけて署名を作成する
次へをクリック
outlook2003-7

例のように署名文を書いて完了をクリック
outlook2003-7




Outlook 2007

メールアカウントの設定
送信者名を漢字にする為に設定画面を開きます
ツールのタブをクリックして「アカウント設定」をクリック
outlook2007_1

電子メールのタブをクリックして使用しているアカウントを選択
上の「変更」をクリック
outlook2007-2

ユーザー情報「名前」に漢字で名前を入れる
青丸の「詳細設定」をクリックすると次の設定画面にが出る
赤丸の「次へ」をクリックするとアカウント設定の完了画面が出る
outlook2007-3

メッセージがプロバイダのサーバーに溜らないように設定
複数のパソコンを使っている方は一定期間メールの保存が必要です
例は2週間過ぎたメールは削除する設定になります
OKをクリック
outlook2007-4

電子メールアカウントの「完了」クリックして閉じる

次にオプションの設定をする
ツールのタブをクリックして「オプション」をクリック
outlook2007-5

メール形式のタブで最低限必要な設定は数ヶ所
このメッセージ形式で作成するは「テキスト形式」を選択。
適用をクリック

青丸は署名の設定部分で、「署名」をクリックすると作成画面が出る
outlook2007-6

Outlook リッチテキストの誤送信を防ぐ為、
「インターネット メール形式」をクリック
outlook2007-6-2

Outlook リッチテキスト形式オプションを
「テキスト形式に変換」を選択して「OK」をクリック
outlook2007-6-3

「メールオプション」をクリック
outlook2007-6-4

「テキスト形式メッセージ内の余分な改行を削除する」のチェックを外す
これで作成文をそのまま送信できる

返信の時に元のメッセージを残さないように
「元のメッセージを残さない」を選択して「OK」をクリック
outlook2007-6-5

署名の作成画面
新規作成をクリックして署名を作成をする
outlook2007-7

署名に名前をつける
OKをクリック
outlook2007-7-2

例のように署名文を書いてOKをクリック

青丸の2ヶ所が例では<なし>になっているが、
全てのメールに署名を入れる場合は、作成した署名を選択する
必要な時だけ署名を入れる場合は、メール作成時に「挿入」のタブで署名を入れる
outlook2007-7-3

Office Outlook は初期設定しても、リッチテキスト形式で送信される場合があります
返信でメールを書いた場合や、Word 等から文章をコピーした場合は注意しましょう
送信前にここを再確認しましょう
さらに宛先の電子メールのプロパティで、「テキスト形式で送信」を指定する


Outlook 2010

アカウントの設定は 2007 を参照 ファイルのタブをクリックして「オプション」をクリック
outlook2010-1

メール形式のタブで最低限必要な設定は数ヶ所
次のメッセージ形式で作成するは「テキスト形式」を選択。

青丸は署名の設定部分で、「署名」をクリックすると作成画面が出る
outlook2010-6

Outlook リッチテキストの誤送信を防ぐ為、
「インターネット メール形式」をクリック
outlook2007-6-2

Outlook リッチテキスト形式オプションを
「テキスト形式に変換」を選択して「OK」をクリック
outlook2007-6-3

「メールオプション」をクリック
outlook2007-6-4

「テキスト形式メッセージ内の余分な改行を削除する」のチェックを外す
これで作成文をそのまま送信できる

返信の時に元のメッセージを残さないように
「元のメッセージを残さない」を選択して「OK」をクリック
outlook2007-6-5

署名の作成画面
新規作成をクリックして署名を作成をする
outlook2010-6

署名に名前をつける
OKをクリック
outlook2007-7-2

例のように署名文を書いてOKをクリック

青丸の2ヶ所が例では<なし>になっているが、
全てのメールに署名を入れる場合は、作成した署名を選択する
必要な時だけ署名を入れる場合は、メール作成時に「挿入」のタブで署名を入れる
outlook2007-7-3

Office Outlook は初期設定しても、リッチテキスト形式で送信される場合があります
返信でメールを書いた場合や、Word 等から文章をコピーした場合は注意しましょう
送信前にここを再確認しましょう
さらに宛先の電子メールのプロパティで、「テキスト形式で送信」を指定する


Outlook 2013

掲載未定



Becky! Internet Mail

メールアカウントの設定
送信者名を漢字にする為に設定画面を開きます
ツールのタブをクリックして「メールボックスの設定」をクリック
becky_1

基本設定のタブをクリックして個人情報の「名前」に漢字で名前を入れる

メッセージがプロバイダのサーバーに溜らないように設定
複数のパソコンを使っている方は一定期間メールの保存が必要です
例は2週間過ぎたメールは削除する設定になります。
becky-2

メール作成のタブをクリックして署名を例のように作成する
OKをクリック
becky-3

メールボックスの設定が終わったら、全般的な設定を開く
ツールのタブをクリックして「全般的な設定」をクリック
becky_4

Becky のメールソフトは開封済みとする時間をこう設定したほうが良い
メール表示のタブをクリックして「一部でも表示・・・」をチェックする
becky-5

送信のタブをクリックして、メール送信時に確認画面を出す
「送信前に必ず宛先を確認」「確認のチェックボックスを表示」をチェックする
OKをクリック
becky-6

メールの作成画面
署名を付ける付けないはここで選択する
無しにすると作成中のメールから署名が消える
青丸の送信アイコンをクリックすると送信確認画面が出る
becky-7



宛先の確認画面
「上記内容に間違い無いことを確認しました」をチェックすると送信が出来る
この画面で、宛先、件名などを自由に修正できるのが便利
OKをクリックすると送信
becky-7-2




Mozilla Thunderbird

掲載未定